採用責任者が教える上手な転職面接

採用者が求める転職者への人物像とは

転職の中途採用に関して、採用担当者が
どのような基準・視点で選考しているか、お考えになったことありますか?

 

この採用担当者の視点を知っていると知らないとでは、
応募書類を作成するにしても、面接で受け答えするにしても
ライバルと差が大きく開くことになってしまいます。

3つの社員区分

ふつう、募集する人材レベルを給与規定の能力考課や職能評価で区分することが一般的です。

 

【初級職】… 低レベルの事務作業など
      → 新卒者〜入社3年程度

 

 

【中級職】… 中堅レベルの業務ができる      
      → 入社3年前後〜入社15年程度
        主任、係長、課長クラス

 

 

【上級職】… 経営に関わる職務が可能
      → 入社10年以上
        課長、副部長、次長、部長、室長クラス

 

転職応募者の初級職に求める人物像

初級職は、会社や企業などの職場において、
もっとも底辺レベルの業務処理が求められます。

 

従って模範的な人物像は
「上司の命令にしっかり応えるようにします」
「ミスがないようにガンバリます」
「会社に貢献できるように頑張ります」
このような発言が期待できる人です。

 

転職応募者の中級職に求める人物像

中級職は、会社や企業の経営方針を認識しながら、
現場での実務遂行力を問われる立場です。
また、それに合わせて、後輩や部下の育成指導も重要な任務です。

 

そして、このポストになるとノルマ・目標を負わされます。
その達成能力も重要になります。

 

従って模範的な人物像は
「現場のリーダーを目指し、部下や同僚が
 能力を発揮できる職場環境を作りたいです」
「会社方針や上司の命令に従い、それを自分の職場で如何なく発揮します」

 

転職応募者の上級職に求める人物像

このクラスに求められるのは、
経営陣としての行動力と統率力、
そして社内の出来事などを全方位的に見渡せる経営眼力と調整力です。

 

 

特に、上級職でも部長、室長、取締役クラスは
社長に代わって、会社を代表してその分野を
運営・統率するほどの気構えでいなければなりません。

 

 

担当分野はもちろんのことで、
他の職種においても自分の担当部署と同じ気持ちで
運営・統率するという気構えが必要です。

 

 

よく、
「それは、自分とは関係ないヨソの部署ことですから…」
という幹部職がいますが、
それが部門長の言葉であれば不合格です。






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