職務経験は転職応募者が最もアピールできる質問です。

職務経験を聞かせてください

 

 

面接官の質問意図

 

応募者に、これまでの職務経験職務内容を質問するのは
転職面接では定番中のテッパン質問です。

 

 

この質問には、2つの意図と狙いがあります。

 

総務職応募者の面接 転職応募者が当社に入社することになった場合、
  どのようなステージで活躍してもらえるかを把握したい。

 

総務職応募者の面接 この質問の回答を準備していない応募者には日頃の勤務状況を疑う

 

 

 

そこには、
転職応募者が当社に入社することになった場合、
どのようなステージで活躍してもらえるかを把握したい。
このような意図があります。

 

 

企業として採用した人材の活躍するポストが明確になっています。
そのポストに合致する応募者であるかどうかを見極めようとします。

 

 

しかし、採用する企業がイメージするポストに100%合致する応募者は
あまりいないのが現実です。
そこで、応募者の職務経歴を伺いながら、予定しているポストにどれだけ近いか
もしくは、応募者の経験内容を伺いながら、社内体制を変更することで対応できないか
そのようなことを考慮しながら回答を伺っていることが多いのです。

 

 

当社で、経理のスタッフ募集で応募してきた男性は、
面接で経営企画の素養があることが伺えたので
その場で、経営企画の職を提示したところ了承を得て
現在、経営企画室の中堅社員として手腕をふるってくれています。

 

 

 

 

採用されない応募者の回答例

 

 

 

総務職応募者の面接 NG回答

学校を卒業して新入社員として総務の仕事に4年間携わってきました。
私の担当業務は、文書管理や出勤簿管理で、担当業務に携わった
歴代の先輩たちが作成した遂行マニュアルに従い
ミスが起こらないように努めてまいりました。

 

その他では、総務職応募者の面接 社内報作成では担当の先輩社員を補助して
社内での行事や出来事などを取材とその整理を担当しました。

 

前の会社では、営業職が人気部門で出世コースでもあり、
その反面に総務は地味で目立たない部門ということもあり
ミスがなくて当たり前、ミスすれば叱られますし、
総務職応募者の面接 他の部門からの雑用が多く、これじゃ、何でも屋さん?
そんなふう思うこともありました。

 

 

 

 

この回答は、ココがダメ! 総務職応募者の面接

 

 

社内報作成では担当の先輩社員を補助して
社内での行事や出来事などを取材とその整理を担当しました。


 

 

 

入社して4年も経過しているのに、先輩社員の補助要員では
応募者の職務遂行能力に疑問を感じてしまいます。

 

ウソにならない程度で、自分が中心的に担当していたぐらいに
回答する方が面接官の心証が断然よくなります。


 

 

 

 

この回答は、ココがダメ! 総務職応募者の面接

 

 

他の部門からの雑用が多く、これじゃ、何でも屋さん?
そんなふう思うこともありました。


 

 

 

自分が携わっている業務に対して、責任感や達成感など
やる気を感じさせない回答は、面接官の評価はよくありません。

 

このような回答では、仕事に対して興味や意欲がない社員であり
率先して行動するとは思えずに、受動的な社員と見られかねません。
速いか遅いかの違いで、いずれはどの職場においても同じような理由で
嫌気がさして退職してしまう人材と評価します。


 

 

採用される応募者の回答例

 

 

 

総務職応募者の面接 YES回答

 

大学を卒業して、4年間総務の仕事に就かせてもらいました。
総務職応募者の面接入社当時は文書管理や規定類の管理などでしたが、
最近では取締役会の資料作成とその管理や議事録作成を任されています。

 

また、直近では什器備品の購入方法をパソコンを使ってシステム化し
事務用品やリース物件の管理を総務で一括して行うようにすることで
総務職応募者の面接社内経費を全体で30%削減しました。金額では500万円軽減しました。

 

これらの経験をえたことで、既存の方法にこだわるのではなく
常に改善意識を持ちながら、前向きに取り組むことの大事さを学びました。

 

 

 

 

この回答は、ココがOK! 総務職応募者の面接

 

 

入社当時は文書管理や規定類の管理などでしたが、
最近では取締役会の資料作成とその管理や議事録作成を任されています。


 

 

 

経験してきたことを具体的な職務内容で回答することで、
面接官がイメージを明確にでき、転職応募者の職務能力を把握しやすい。


 

 

 

この回答は、ココがOK! 総務職応募者の面接

 

 

社内経費を全体で30%削減しました。金額では500万円軽減しました。


 

 

 

こちらでも、具体的な数字で活躍された功績を披露されることで
面接官としては応募者の実績を把握するうえで大変参考になります。


 

 

 

 

質問の奥の意図

 

この質問には、転職応募者からの回答内容以前に、知りたいことがあるのです。
それは、
この質問の回答を準備していない応募者は日頃の勤務状況を疑ってしまいます。

 

この質問に対して、その場で回答をまとめていないようだったり
首を傾げながら記憶をたどるようなしぐさをしていたりと、
事前準備を伺えられないような様子では、マイナス評価になります。

 

つまり、日頃の職務の中でも当然起こり得るだろう状況を
事前に想定して勤務している姿が伺えないからです。

 

 

転職面接という、応募者の人生の重要な場面に対して

 

応募者自身をアピールするにはどうしたらいいか!

 

どのようなことを質問されるか、どう答えたらいいか!

 

このようなことが用意されていないようであれば、
社員になったとしても日頃の勤務状況が不安になります。

 

 






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